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ほのぼのとしたあたたかさが感じられる住まい。 |
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階段ホールから見た玄関。ドアはナラを使用したオーダー品、天井にはシナベニヤ、壁にはヒノキのクロスを採用しています。木ならではのあたたかみのある明るさに加え、南側にスリット窓、東側にはウッドデッキに通じる窓と2方向からの採光も手伝って、とても、とても健康的でさわやかな空間に仕上げることができました。S邸は、玄関を始めすべての窓にペアガラスの断熱サッシを採用しています。 |
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ご夫婦の親戚が来られた際に宿泊もできるようにと和室はリビングなどとは独立させた間取りにし、堅苦しさのないシンプルなデザイン設計にしました。障子を開けた南側には家相に配慮してほしいというご希望でぬれ緑を設けています。 |
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リビングから見えないようにというご要望でダイニングはリビングとは独立させた設計になっています。東側と南側の2方向に設けた窓はいずれも出窓になっていて、その下に食器などが収納できる作り付けの棚を設置。大工職人と家具職人合同の創作品で、デザインと機能の両面で大変ご満足頂いています。 |
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東南に位置するご夫婦の寝室は12.5帖の広々空間。2方向から降り注ぐ光の効果もあって、室内はさわやかな空気に満ち溢れています。このような大きな空間の場合、広さだけが目立ち単調になりがちなため、3ヶ所に設けた開口部にはデザインの異なる窓を採用し、空間にアクセントをつけました。左側の引き戸は押入れ。寝室のほか、玄関ホールを除いた壁はすべて珪藻土クロスを使用しています。 |
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食事とくつろぎの空間は分離させておきたいというご希望から、LDKは壁を利用して独立性を考慮した設計にしました。リビングの広さは8帖ですが、右手の窓を開けるとデッキテラスになっているため、視覚的にはそれ以上の広がりが感じられます。将来的には北側にも同様のデッキをご計画されており、実現するとリビングを中央に南北の動線ができ、空間の広がりをさらに高めることができます。 |
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