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ほのぼのとしたあたたかさが感じられる住まい。 |
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LDKも家族が毎日、明るく楽しく過ごせることを最重要視しました。従来は来客時に備えてリビングとダイニング、あるいはキッチンとの間に仕切戸を設けますが、M邸では、日々の家族のふれあいと活動性を追及し、オープンな空間に仕上げました。写真億の飾り棚を曲線デザインにしたのは、やわらかさを表現するとともに、リビングのスペースを広く見せるための工夫でした。また、建材はすべて暖かみのある材質と色を採用し、空間全体を淡い色調にまとめました。 |
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キッチンは約6帖分のかなりゆったりしたスペースを確保しました。またLDKがオープンな設計で、リビングからもキッチンが見えることから、設備や色調にもこだわられグレードの高いシステムキッチンを採用されています。 |
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和室は、家族団らんの間にしたいというご夫婦のご意向により、形式にとらわれないカジュアルな造りになっています。現代風にアレンジした床の間のほか、押入れの引き戸も襖ではなく建具を採用しました。また、型流れ屋根を生かした勾配天井も従来の和室とは一味違う雰囲気を醸し出す効果を発揮しています。 |
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森田邸はキッチンから和室、リビング、そして廊下、2階へとつながるよう、キッチンを動線の中心に据えた間取りになっています。階段はキッチンと廊下の2ヶ所に設けているので、キッチンから直接、廊下へと通じるわけです。また、階段を部屋の中心部に配置すると採光と空間を遮ってしまうため、吹き抜けにし、明るく伸びやかな空間を実現させました。一般には少ない間取りですが、日々の生活における機動性や家事効率がよく、自分たちらしさを満喫できる住まいというご夫婦のご意向にも応えるユニークでオリジナリティ豊かな住空間に仕上がっています。また、階段の壁や建具、家具などにもどこか楽しさの感じられるデザインを随所に盛り込み、家族のほのぼのしたぬくもりを表現しました。 |
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